秦野駅南口診療所 0463-84-3737
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診断と治療

実施項目 心不全の原因精査、心エコーによるHFpEFの診断、不整脈の精査、24時間ホルター心電図検査、心房細動の精査、ワーファリン治療、DOAC治療、心臓弁膜症の精査、虚血性心疾患の精査として運動負荷心電図検査、狭心症を合併した家族性高コレステロール血症に対するPCSK9治療、下肢動脈硬化の検査、頸動脈IMT評価、などを行っております。
心不全 心不全パンデミックをご存じでしょか?国の予測では、今後急激に心不全の方が増えると言われております。心不全の初期は、高血圧などの適切なコントロール不足から起きることがあります。平均余命は、伸びておりますが、心臓は毎日10万回も動いており健康を支えています。
この24時間365日働く心臓ですが、不整脈や弁膜症、高血圧や腎臓病などが、負担になり心不全を起こすことになります。 当診療所では、心エコー図検査を駆使し心不全の初期段階から適切な対応ができるように努めております。心不全の連携といたしましては、東海大学病院伊地知先生と心不全リハビリを含めた連携治療を行っております。 
不整脈 心房細動をご存じでしょうか? テレビ㎝で、なかやまけんみゃくんと言っている脈拍の不整でございます。
問題は脳梗塞を起こすことや心不全を起こすことにあります。
当診療所では、心エコーでの左心房の状況把握や24時間ホルター心電図検査や運動負荷心電図検査を施行し早期発見に努めております
心房細動を認める際には、2000年からお世話になっている横須賀共済病院の高橋淳先生や東海大学病院の不整脈チーム特に当診療所にて毎週木曜の外来を担当されている飯村先生にてアブレーション治療を施行していただき脳梗塞心不全予防を行っております。
心筋症 心筋症は、ストレスやそのほかいろいろな原因で生じる心臓病です。当診療所の土曜日に定期的な外来をされている東海大学循環器内科の村上先生は、丁寧な診療をされ対応されております。
狭心症・心筋梗塞 突然発症し生命の危機を生じるものです。 当診療所では、運動負荷心電図検査や心エコー検査の情報から東海大学病院循環器内科伊刈教授と連携しFFRCTなど最新の機器による的確な診断を行っております。